岡崎よしあきの実績

社会福祉

岡崎よしあきの実績「健康・子育て」編

文京区議会議員の岡崎よしあきです。

初当選より5期20年、「一人の人に全力を!」をモットーに、6000件を超える区民相談を頂戴し、多くの”現場の声”から、一つ一つの政策を提言し、実現させてまいりました。

それらの実績を皆さまにぜひ知って頂きたく、4つの分野にまとめました。

今回は健康・子育て編として、がん検診の充実やフレイル予防、文京区版ネウボラ事業などの実績をご紹介させて頂きます。

別分野の記事は下記リンクから、ご覧になることができます。

「福祉・教育」編 /「防災減災の街づくり」編 /「地域への取り組み」編

がん検診

現在、2人に1人が発症するともいわれている「がん」。決して他人事ではありません。

検診による早期発見・早期治療が重要です。

「検診率を向上させ、早期発見を!」との思いで取り組み、一貫して「がん検診の充実」を推進してきました。

これまでに乳がん、子宮がん、胃がん、大腸がんの検診が行われてきましたが、新たに肺がん検診も実施することになりました。そして、乳がん検診の無料化を実現しました!

フレイル(虚弱)予防

人生100年時代。高齢期を迎えても、健康でいたい。これは万人の願いだと思います。

そのためには健康寿命を延ばすことが重要となります。

健康寿命を伸ばすために、自身の身体の状態を正しく理解して、要介護者にならないようにする。それがフレイル予防の目的です。介護を受けずに健康寿命を延伸させるためのフレイルチェックです。

私は、文京区に強く働きかけ、4月からフレイル予防の導入を実現しました。

高齢者ケア

ご家族の介護には不安が山積み。そうしたご相談に私は、介護と在宅医療をサポートするために、区内全域に地域包括ケアシステムの構築に尽力してきました。

誰もが住み慣れた文京で暮らせるよう、介護・福祉・健康・医療とさまざまな分野から支援します。

「人生の大先輩をどこまでも大切にしたい」――岡崎よしあきのモットーです。

予防接種

いざという時のためにインフルエンザワクチン接種は是非、でも費用が…。お任せください。

私は、お子さんのインフルエンザワクチン接種の費用助成を実現。しっかり予算を確保しました。

また、高齢者で心配なのが、帯状疱疹(たいじょうほうしん)です。こちらもワクチンを接種しておけば、重症化せずにすみます。だから、高齢者に対する帯状疱疹ワクチン接種にも費用助成を充実させました。

助成するのは23区初となります!

認知症対策

がんと共に深刻なのが、認知症。早期発見、早期治療がカギとなります。

認知症にならないために、もの忘れ医療相談や認知症サポーター養成講座を推進。さらに、行方不明にさせないために、区内全域に早期発見の見守りネットワークを構築しました。

「すべての人が安心して暮らせる、皆にやさしい町・文京に!」 20 年間 変わらない政治信条です。

健康・安心の街作り

地域共生社会の構築は皆さんの願いではないでしょうか。

特別養護老人ホーム、ケアホームやグループホームを整備・充実させ、受動喫煙防止対策を強化し健康増進のための環境づくりに取り組んできました。

また、まだまだお元気なミドル世代、シルバー世代の生きがい創出事業等々、これらをさらに前進させ、区民の皆さんが安心・満足して暮らせる街を創ります。

妊婦健診時にHTLV-1の抗体検査を導入

死亡率の高い成人 T 細胞白血病(ATL)や脊髄症(HAM)を引き起こすHTLV-1(ヒト T 細胞白血病ウイルス 1 型)の母子感染を防ごうと妊婦健診時に抗体検査を導入しました。

区民センターを改修し認可保育所を整備

文京区民センターの改修に伴い、私立認可保育所や障がい者就労支援センターなどを整備しました。

中等度難聴児への支援

身体障害者手帳の対象とならない中等度難聴児の補聴器購入費用の助成を実現しました。

「母子支援制度『文京区版ネウボラ事業』」

「ネウボラ」とは、フィンランドの子育て支援制度です。妊娠から、出産、子育てまで、切れ目なく、かかりつけの保健師があらゆる相談や支援を行います。

障がい児の放課後居場所対策

本駒込の勤労福祉会館内にある本郷福祉センターで、障がいのある中高生を預かるとともに、日常的な生活指導を行う「障がいのある中高生の放課後における居場所」事業がスタートしました。

様々な取り組み

その他にも下記の政策を実現してきました。
・高齢者の困りごとを助ける「シルバーお助け隊」を創設
・高齢者への住宅のあっせん・家賃助成を推進
・介護予防拠点を4カ所に増設(礫川、森川、小日向、西原)
・ふれあいサロンの新規開設(汐見・駒込)
・障がい者就労支援センターの設置
・知的障がい者グループホームを推進(小石川)
・視覚障がい者と車イスの方にやさしい歩道ブロックの設置
・妊婦健診費用の14 回無料化を実現
・不妊治療費の融資助成制度を推進
・都立大塚病院に女性専用外来を開設
・高齢者用肺炎球菌ワクチンの定期接種化と、対象とならない75歳以上の方への任意接種の助成
・高齢者あんしん相談センターを拡充
・小規模多機能型居宅介護拠点や認知症高齢者のグループホームなどを整備
・B型肝炎ワクチンの定期接種を実現
・乳がん、子宮頸がん検診の受診医療機関を拡大
・文京総合福祉センターを開設

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「福祉・教育」編 /「防災減災の街づくり」編 /「地域への取り組み」編

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